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Sの芽生え 13

ここでは、「Sの芽生え 13」 に関する記事を紹介しています。
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M男になった途端におじちゃんは饒舌になった。
私の話をニコニコしながら聞いてくれる無口なおじちゃんとは思えないほど別人だ。

最初の頃、2人の会話は圧倒的に私が話す事が多かった。
おじちゃんはそれに軽く相槌をうつ程度である。
時々唐突にびっくりする行動はしていたが無口で、そういう時は私と目を合わさなかった。
初めて足を舐めらた時は質問が多かった。
私がどういう性質なのか探っていたのか?
S女になる素質があるかどうなのか?
自分のM趣向をこの子と確立出来るかもしれないなどと考えていたのだろうか?


2年の頃、納屋に入り始めるとまた無口になった。
無口だが途中で何回も私を見上げ、何かを言ってもらいたいようなアピール行動を始めた。

3年になってお医者さんごっこの話をした途端、また質問が開始された。
リーサーチしていたのだと思う。
今までは徐々にだが、それ以後は急速にM男へと変身していった。
丁寧語になり、明らかに奉仕の態度が現れた。
この頃は質問するのが私、答えるのはおじちゃん。
最初の頃と反対だ。
教育係の先生としては、私が疑問に思うことに完璧な答えを言わなくてはならない。
自信をもって控えめな口調でよく話し、おだてて機嫌を取りながらちゃっかりと注意もした。
「誰にも言ってはいけない」 など。

足への愛撫は続いていたが、太ももの辺りはしつこい。
私が座っている状態の時は、開いた両足の間に入るか仰向けで足を手にとっているから角度調整が出来、あまり動かなくてもいい割りと楽な体勢だったが今回私は寝転んでいる。
足を手にとってはいたが、側面に位置していると行為がし辛い。
「こっちの足も」
「やっぱりさっきのところがいい」
おじちゃんが言われた通りに左右に移動しながら屈んで行為を行っているのを見てると私は楽しかった。

正座で頭を下げている格好を見ていると土下座しているように見え、小学1年の時に泣きながら土下座して私に謝る男の子を見て気分が良かったのを思い出した。
私はその時の事を話した。
おじちゃんは行為に忙しく、寡黙だったので私が一方的に話していた。
その出来事の時、大人達が土下座という言葉を使っていたので私も使った。
「最後は土下座して謝ってくれた。だから許してあげた」
その話が終るとおじちゃんは、手は止まらずに動き続けていたが頭を上げて行為を一時中断した。

「土下座は好きですか?」
「解らない」
「気分が良かったでしょう」
「うん」
「おじちゃんが土下座しているように見えますか?」
「うん」
「おじちゃんはいつでも嬢様の為に土下座しますから」
「悪くもないのにするの?」
「嬢様がしろと言われればいつでもします」
「どうして?」
「私は嬢様の奴隷ですから」
「奴隷って何?」
「嬢様の言われる通りにするのが奴隷です」
「嫌な事でも?」
「嫌な事でも何でもします」
「どうして?」
「嬢様に喜んでもらう為なら嫌な事も出来るのです」
「私の事が好きだから?」
「そうです、嬢様が喜んでくれたらおじちゃんも嬉しいのです」
「おじちゃんが嬉しいのなら私も嬉しい」
「ありがとうございます」
「ほんとに嫌でも嬉しいの?」
「そうです」
「奴隷って我慢するのが好きなの?」
「嬢様の為の我慢は奴隷にとって喜びです」

私は奴隷という言葉を初めて知った。
子分くらいの感覚で認識していたと思う。

注)会話はここに書いてある通りではありません。
地方で方言もあるし、私はもっと子供の言葉で話しています。
やり取りも長いので省略している部分や、正直言って記憶が曖昧な部分もあります。
読んでもらって解り易いように要約して書いてますが、意味合いに嘘はなく、まったくこの通りです。
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コメント
この記事へのコメント
1~13まで、全て拝読しました。
僕にもMの芽生えがあります。
語ると、とても長い話になります。

僕の場合はMですので、もちろん、「いろいろされた」経験になるので、そういう意味ではfinさんと対極的な関係の経験となります。

しかしながら、その行為を不快と感じなかった点についてはfinさんと共通しています。

もし、過去の被虐的体験が不快と記憶する体験であればマゾヒズムを感じる人間ではなく、マゾヒズムを嫌悪する人間になっていたと思います。

SM行為をプレイとして楽しめる人達は皆、人格が形成される前に、何らかの体験をして、かつ、その体験が不快なものと記憶されていないのではないかと思いました。
2008/05/31(土) 01:46 | URL | 三沢 #3nJJw9eA[ 編集]
>三沢さん
それは絶対に一理あると私も常々思ってます。
なぜ不快に思わなかったのか、一番の根っこは複雑ではなく感覚的で単純なのかもしれない、そう思ったり、いや、あれやこれやが複雑に絡みあって・・・などといろいろ考えていた時期もありましたが、やめました。
考え過ぎくらい考えたのに、ズバリこうだと答えが出ないので嫌になったのかやめました。
正直、よくわかりませんの(^^;)
2008/05/31(土) 21:40 | URL | fin #/3BrGLY6[ 編集]
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